カポエイラしか読まないポルトガル語読解講座、参加者募集のお知らせです。

いま読んでいるカポエイラ・ゴスペルがおそらく今週でキリが付くので、次回からは、ついに来ました、カポエイラのルーツとされる謎のシマウマ・ダンス、ニゴロの最新の研究成果に挑みます。

これまでアンゴレイロがシマウマをデザインしたTシャツを着ていたりするのを不思議に思ったことはありませんか?なんでシマウマなの?あれはアンゴラの画家のアウバーノ・ネヴィス・イ・ソウザという人が60年代にバイーアを訪れ、メストリ・パスチーニャに、アンゴラでカポに似たダンスを見たことがあるよ。それはシマウマを意味するニゴロというダンスだよ、と伝えたことがきっかけで、にわかにカポエイラの祖先はアンゴラのニゴロだと考えられるようになったことに端を発します。

今回読むテキストは、このニゴロを実際にアンゴラに探しに行ったマチアス・ローリグ・アスンサゥンという歴史学者が書いた文です。それは本当にカポエイラの祖先なのでしょうか?これまでほとんど知られていなかったニゴロの実像に迫ります。

毎週水曜日、全国のカポエイラ・フリークが集まって夜な夜な行われるこの集い。カポエイラの歴史の深みに入り込むことで、これまで気づかなかったカポエイラの新しい魅力が見えてきます。コロナ禍で体を動かせないあなたの魂を揺さぶることでしょう。

この講座の第一の目的は、一人でカポ関係のポル語の文献を読み進んでいく力をつけることにあります。同時にテキストの内容から学び、多面的なカポエイラの魅力を味わうぞよ。

欠席した人にはその日の日本語訳文と授業の録画を配信しますので、フォロー態勢もばっちり。参加費も1回875円と超リーズナブルになってます!

この講座はいつからでもご参加いただくことはできますが、基本的にトピックが変わるタイミングでしかこちらからはお声がけしませんので、関心のある方はこのタイミングをぜひお見逃しなく!

「カポエイラしか読まないポルトガル語読解講座」

■日時:毎週水曜日 午後9時から10時(60分) Zoomを利用します。
■進め方:
①決められた範囲を参加者全員で訳してきます。
②その週の担当者が翻訳を発表し、久保原が補足、解説をする。
③発表者以外の参加者も疑問、質問を自由に行う。
※欠席した人にはその日の日本語訳文と授業の録画を配信しますので、フォロー態勢もばっちりです!
■読むテーマ:古いメストリたちのプロフィールやカポエイラの歴史について、なるべく平易なものから始める。
■参加費:10,500円(3か月・12回)
■お申込み、お問い合わせ:liberdade@magic.odn.ne.jp(久保原まで)